こんばんは。Grassです。
今回の記事では、黒龍ミラボレアスの素材を入手することで作成可能になるドラゴン防具を活用した徹甲ライト/徹甲ヘビィ装備について紹介します。
これまでは…
・徹甲ライト ⇒ ナルガ&ゾラ防具
・徹甲ヘビィ ⇒ 臨界ブラキ防具4部位
というのが定番でしたが、ドラゴン防具を活用することで幅広いスキルの選択が可能になりましたので、ビルド構築の参考になれば幸いです。
ドラゴン防具について
入手方法
ドラゴン防具は、10/1(木)の大型アップデートで追加されました『黒龍ミラボレアス』の素材を入手することで作成可能になります。ミラボレアスの攻略についてはこちらの記事でまとめておりますので、よろしければご覧ください。
性能について
ドラゴン防具の性能については以下の通りとなっております。
通常スキルとスロット
ドラゴンシリーズの見た目、スキル、スロットについてはこちらの通りです。
特にドラゴンβシリーズについては、全部位4スロット×3箇所と凄まじい拡張性能を誇っておりますね。
シリーズスキル
シリーズスキルについてはこちらの通りです。
〇継承 ⇒ 2部位で発動。全ての極意制限を解放。
〇超越 ⇒ 【真・業物 / 真・弾丸節約】に加え、体力+100、スタミナ+100(乙った後も+100のまま)
特にドラゴン防具4部位で発動する『真・弾丸節約』が徹甲ライト/徹甲ヘビィと非常に相性が良いですね。
徹甲ライト装備
汎用構成
今回紹介する徹甲ライト装備のうち、汎用的な構成の装備がこちらになります。
武器は、ムフェトジーヴァの水ライトを採用。防具は、シリーズスキルを発動させるためのドラゴン4部位に、腕は臨界ブラキ防具を採用してます。
極意の解放で砲術5、KO5、挑戦者7と徹甲榴弾と相性の良いスキルを組み込んでます。また、整備5、精霊の加護5に加えて回避性能も採用することで、どのような狩りにも汎用的に使えるような構成にしてみました。
回避装填でのスタミナ減少を意識して体術スキルも積んでますが、強走薬を飲むなどして代用する場合は、回避性能の複合珠にしていただくのが良いのかなと思います。
なお、武器の覚醒強化パーツで反動×1、ボウガンのカスタマイズで反動×1の反動合計2つで、徹甲榴弾Lv3の反動を『中』に抑えております。
もし弾速強化パーツが不要な場合は、『弾速強化』⇔『反動抑制』に変更のうえ、武器の覚醒強化を『反動抑制』⇔『攻撃Ⅴ』に変更していただければと思います。
対ミラ用構成
今回紹介する徹甲ライト装備のうち、対ミラ用の構成がこちらです。
こちらも武器はムフェトジーヴァの水ライトを採用。
ドラゴン装備一式ですと火耐性がマイナスになってしまうので、腰をマムガイラ装備ににし、また、火耐性3のスキルを取り入れることで、火耐性をピッタリ20(火やられ防止)になるようにしてます。
また、攻撃の苛烈なミラボレアスへの対抗スキルとして、整備5、精霊の加護3を採用しています。さらに、扇状ブレスへの対策として、回避距離を採用し、咄嗟の回避がしやすいようにしております。
攻撃スキルとしては、火力アップのための砲術5、挑戦者7を発動させ、対ミラ戦で必須の頭破壊のために破壊王3を取り入れた構成にしてます。
徹甲ヘビィ装備
汎用構成
今回紹介する徹甲ヘビィ装備のうち、汎用的な構成の装備がこちらになります。
武器は激昂ラージャンの素材で作成出来る『鬼神雷砲【獣神】』、防具はシリーズスキルを発動させるためのドラゴン防具4部位に、腕は臨界ブラキ防具を採用してます。
ガード性能5&ガード強化を入れつつ、挑戦者7、砲術5、さらにKO5まで組み込んだ贅沢なスキル構成に仕上がってしまうのは流石ドラゴン防具ですね!
ボウガンのカスタマイズは、徹甲榴弾Lv3の反動を『小』にするための反動×4、シールド×1にしてます。ただこのカスタマイズだとリロードが『やや遅い』になるので、リロードの遅さが気になる方は、反動は『中』に後退してしまいますが、反動×2、リロード×2、シールド×1のカスタマイズにしていただくと良いのかなと思います。
対ミラ用構成
今回紹介する徹甲ヘビィ装備のうち、対ミラボレアス用の構成にしたものがこちらの装備になります。
こちらも武器は激昂ラージャンのヘビィボウガンを採用。防具は、腕をゾラマグダラオスの防具にし、さらに火耐性3のスキルを採用することで、火耐性をピッタリ20(火やられ防止)にしてます。
その他のスキルとしては、安定のガード性能5&ガード強化、装衣を着回すための整備5、火力アップのための挑戦者7&砲術5を取り入れ、頭の部位破壊を助けるための破壊王3を積んでます。
なお、ボウガンのカスタマイズは、ミラの猛攻を受けるために防御重視のシールド×3枚に、反動を抑えるための反動×2にしております。
徹甲榴弾のダメージ上限について
せっかくの徹甲榴弾の装備紹介ということですので、徹甲榴弾のダメージ上限、ダメージ計算についても整理してみました。
ここでは、激昂ラージャンのヘビィボウガン(攻撃カスタムは考慮していません)を使用した場合のダメージ計算例についてまとめております。
上の計算例では、護符、爪を持ち込み、猫飯をきっちり発動。尚且つ、しっかりとバフを行った場合には、攻撃アップ系のスキルが無駄になる可能性がありますよということを書いてますので、参考程度にご覧いただければと思います。
なお、実戦では、画像3枚目にも記載しております通り、種や粉塵のバフ切れや猫飯の効果切れが想定されますので、むしろ多少過剰なくらいが良いのかなと思います。
⇒今回の装備紹介でも、必要スキルを採用した後、残りは火力に割くという順番でスキルを選択してますので、ダメージ上限について拘って構築している訳ではないです。
念のためダメージ検証ということで…
以上のスキル構成に加えて、
〇鬼人薬グレート、怪力の種、鬼人の粉塵
〇力の護符、力の爪
これらを持ち込み&発動させまして、いざ柱に向かって徹甲榴弾発射ということで…
ということで黒板での計算の通り146ダメージとなりましたね!
ちなみに攻撃を外してフルチャージだけにした場合は…
ということで145ダメージという結果になりまして、上限の146までは少し届いていないという結果になりました。
なお実戦では、この146ないしは145というダメージが、クエストの全体防御率だったり、モンスターの怒りの有無(怒り補正)などにより上下していく形ですね。
以上、今回はドラゴン防具を活用した徹甲ライト/徹甲ヘビィ装備の紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!