こんばんは。Grassです。
今回は、黒龍ミラボレアスのヘビィボウガン『ヴォルバスター』を活用した回避型ヘビィボウガン装備についての紹介記事です。
ミラボレアスの武器はどの武器種も強力なものになっておりますが、ヘビィボウガンについても例外ではなく、ブレが大きく会心率が低い(マイナスである)ものの、それを補って余りある攻撃力の高さと、装填数の多さが魅力的な武器となっておりますね。
装填出来る弾丸の種類に応じて、通常弾運用、貫通弾運用、散弾運用と3種類の構成を紹介したいと思います。
徹甲弾につきましては、反動とリロードの関係で激昂ラージャンヘビィの方が扱いやすいかなと個人的に感じてますので、今回の装備紹介からは省きたいと思います。
なお、徹甲弾装備については以下の記事で紹介しておりますので、興味のある方はこちらを参照願います。
それでは早速、通常/貫通/散弾運用の各装備の紹介をしていきます。
通常弾運用
こちらが今回紹介する回避型の通常弾ヘビィ装備になります。
防具はドラゴン4部位(真・弾丸節約発動)に脚をマムタロトの防具にしております。
スキルとしてはメインの通常弾強化Lv2に、挑戦者7、弱点特効3等の攻撃&会心率アップスキルを採用し、シールド無しの回避型運用で運用するための回避性能5を取り入れております。
会心率はカスタム強化とスキルを合わせまして、モンスター怒り時に傷有り弱点部位に対して100%↑になるようにしております。
装衣については、強打の装衣なんかを採用しても面白いのかなと思います。
特殊照準パーツ(スコープ)が苦手な方は、代わりに近接射撃パーツを追加していただければ火力を補えますね。
貫通弾運用
こちらが今回紹介する回避型の貫通弾ヘビィ装備になります。
防具は通常弾運用の装備と同様(αとβの組み合わせは異なりますが)、ドラゴン4部位(真・弾丸節約発動)の脚がマムタロトの防具ですね。
スキルとしてはメインの貫通弾の威力を高めるための貫通弾強化Lv2に、挑戦者7、見切り7等の火力アップスキルを採用してます。
貫通弾の場合弱点部位にフルヒットすることはなかなか難しいので、弱点以外の部位にも会心率アップが発動するように、渾身5のスキルも採用しております。
渾身スキルを取り入れた関係で装填拡張については発動出来ておりませんが、ドラゴン防具のシリーズスキルによって真・弾丸節約が発動していることに加えて、ボウガンのカスタマイズによって貫通弾Lv3のリロードを『速い』に設定しているので、これでも十分な火力が期待出来るかなと思います。
会心率はカスタム強化とスキルを合わせまして、モンスター怒り時に非弱点部位に対して95%、弱点部位に対しては100%↑となっております。
散弾運用
こちらが今回紹介する回避型の散弾ヘビィ装備になります。
防具は通常弾、貫通弾運用と同様にドラゴン4部位(真・弾丸節約発動)の脚だけマムタロトの組み合わせです。
スキルとしてはメインの散弾の威力を高める散弾強化Lv2、回避性能を5まで持っていって、何かと便利な整備5を入れつつ残りは火力に割いた構成にしてます。
会心率はカスタム強化とスキルを合わせまして、モンスター怒り時に傷有り弱点部位に対して100%↑になるようにしております。
もしシールドを入れて安全に運用したい場合は、ムフェトジーヴァ武器の『赤龍ノ撃ツ砲・迫撃』の方が装備を組みやすいかと思います←マイナス会心と反動の関係でヴォルバスターだとシールドまで入れてる余裕が無いですかね…。
以上、今回はミラボレアスのヘビィボウガン『ヴォルバスター』を活用したヘビィボウガン装備の紹介でした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!