こんばんはグラスです。
さて今回は、Lv100でも3分ちょっとで倒せる傀異ディア周回用の氷ヘビィボウガン装備の紹介です。
傀異研究レベル上げにはディアブロスが比較的楽だということで話題になっている…
いやもう既にディアブロス1頭のクエストよりも、むしろディアブロス×紅蓮バゼルの2頭クエだったりが流行っているみたいですが、ディア×紅蓮バゼルの場合でも（両方氷属性が弱点なので）問題無く使えますので、装備組みの参考になればと思います！
装備紹介動画
装備の紹介動画を以下にアップロードしておりますので、よろしければこちらもご覧ください。Lv100ディアブロスを相手にした実戦の様子も載せてます。
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ニコニコ動画
①氷ヘビィ×伏魔有り【属性会心】
それではまず伏魔響命スキル有りの装備から紹介します。
武器はルナガロン派生の『氷輪砲ヴォルマーン』を使っております。スキルは伏魔響命×会心撃【属性】を組み合わせた装備になってます。
会心率は渾身の30%と、狂竜症克服時の20%で最大で50%ですね。
ちなみにひるみ軽減Lv3は砂原最強モンスターのデルクス対策で入れております。そして供応は1スロが余ったのでとりあえずという感じですね。
それから属性弾を使う場合は装填拡張はLv2で十分なので、Lv2で止めてます。
なお頭装備は、女性キャラの場合はフィリアグリーヴになりますね。
本当は攻撃も盛りたかったんですけど、良さげな護石が無い＆錬成の機嫌が悪かったので今回は断念しました。。
攻撃を盛った装備で上手くスキルが組めましたら、また改めてブログに載せますね！
装飾品と傀異錬成はこんな感じになっております。
傀異錬成でスロットがかなり増えておりますので、装飾品の数が凄いことになってますね。腕の錬成は他の2スロスキル、例えば弾丸節約とかでも代用可能ですね。
むしろ脚の錬成も他の2スロスキルでも問題ないですね。4スロット持て余しちゃってますからね。
攻撃珠Ⅱや達人珠Ⅱがもし4スロスキルとして追加されれば、現状持て余し気味な4スロットを活用出来るので、今後のアップデートに期待ですね！
入れ替え技と装填可能な弾の種類はこんな感じです。
貫通氷結弾が反動小、リロード最速で使用可能になってますね。それから入れ替え技5番目の鉄蟲円糸【鈍】は弾の弾速が遅くなる代わりに（遅くなることによって）ヒット数が増える鉄蟲糸技になりますので、ディアブロスの周回においてとても役立つかなと思います。
ちなみに上手くいけば、①の伏魔有りの装備を使って、Lv100ディアでも3分くらいで倒すことが可能ですね。
※↑のクエストは30分クエストなので、50分クエストに比べて体力が5%減少してます。
②氷ヘビィ×伏魔有り【攻撃】
※8/30追記
攻撃スキルベースで組んだ装備も以下に載せておきます。
スキルは↑のような感じです。
①の装備でベースにしていた会心撃【属性】を外しまして、ジャナフXコイル、護石、そして攻撃珠で攻撃スキルを組み込みました。
傀異錬成の方がちょっと…というかまだまだ全然粘れていないので改善の余地は十分ありますが、シンプルに攻撃を盛った方が火力が出るのかなと思います。
それから護石も、もう少し良い護石が引ければって感じで若干もったいないですね。
装飾品と武器＆防具の傀異錬成はこんな感じです。
防具の傀異錬成で、胴、腕、腰は改善の余地が十分にあるかと思います。腕は①の装備の流用なので、他のスキルが引ければって感じでしょうか。
例えば、装填拡張とか弾丸節約辺りを引けると最高なんですけどね。
それから胴も回避距離UPLv1だけなので、若干もの足りないですかね。そして腰のジャナフXコイル。これは弓装備には最適の錬成なのでこのまま流用したのですが、ヘビィ用に別に錬成して組み込めれば、まだまだスキルを盛れるでしょうか。
ちなみに②の装備でLv100ディアブロスに挑んだところ、↑のような感じで討伐出来ました。①の装備の方がタイム的には早く終わりましたが、②は開幕でクルルヤックが邪魔してきたりと若干もたつきましたので、個人的には①よりも②のような形で攻撃を盛った方が火力は出るのかなと思います。
ただ、弾丸節約の発動具合とかもあるので単純に比較出来ないところはありますが…。
もちろん攻撃と会心撃【属性】両方組み込めればベストではあるんですけどね…まあそこまで良い護石＆錬成はなかなか難しいですよね。
③氷ヘビィ×伏魔無し
続いて伏魔響命無しの装備がこちらになります。
伏魔響命の代わりの火力スキルとして攻撃を組み込みまして、その他については①の伏魔響命有りの装備と同じような感じで組んでおります。
伏魔響命有りの装備と比べますと、どうしても火力は落ちてしまいますので、キャンプに戻って貫通氷結弾を補充する必要も出てくるかなと思います。
傀異錬成と装飾品はこんな感じです。
1スロ ⇒ 2スロに拡張されると盛れるスキルがかなり増えるので嬉しいですよね。一方で、3スロ ⇒ 4スロは、『おっ！当たりか！？』って一瞬思うんですけど、実はそこまで選択肢は増えないのが悲しいところですね。
入れ替え技と装填可能な弾の種類は、1つ目の伏魔響命有りのものと同じになりますね。
④武器の比較
今回使用している武器はルナガロン派生の『氷輪砲ヴォルマーン』ですが、同じく貫通氷結弾が撃てるヘビィボウガンとしてクシャルダオラ派生の『コルム＝ダオラ』がありますので、両武器を比較してみたいと思います。
両武器の基本スペックは↑のような感じになっておりまして、今回使っているルナガロン武器ヴォルマーンの方が攻撃力で20上回っていますね。
ヴォルマーンの方は武器スロットも2スロなので、使いやすいかなと思います。大体入れたいスキルって2スロスキルが多いですからね。
装填可能な弾の種類を比較しますと↑のような感じですね。
コルム＝ダオラの場合、麻痺弾等が装填可能で、それからLv1ですが徹甲榴弾も装填可能ですね。また、貫通氷結弾の他に通常の氷結弾も装填可能なので、ヴォルマーンに比べて弾持ちが良いということがメリットとして挙げられますかね。
しかしながら、メインで使用する貫通氷結弾について
【ヴォルマーン】
・装填数が5発（装填拡張込みで6発）
・歩き撃ちに加えて、歩きリロードも可能
【コルム＝ダオラ】
・装填数が4発（装填拡張込みで5発）
・歩き撃ちは可能だが、歩きリロードは不可
このような差がありますので、貫通氷結弾使用時の立ち回りやすさと攻撃力の高さを考慮しまして、今回はルナガロン派生の氷輪砲ヴォルマーンで装備を組みました。
⑤オトモガルク
続いて傀異ディアブロスを効率的に周回するにあたって大事になってくるオトモガルクの装備、スキルについても紹介します。
武器は安心、安定の麻痺武器メデュレトXガルタスですね。防具はバルファルクの防具にしておりますが、防御力が高いものであればある程度何でも構わないと思います。
そして改めて防御力を見てみますと、ハンターより遥かに高いですね笑 ハンターの場合だと、レア度の高い防具で固めたとしても650とかその辺ですもんね。
猟犬具はこんな感じにしております。
大手裏剣は麻痺値の蓄積にかなり役立ちますね。それから鉄蟲猟犬具は大型モンスターを鉄蟲糸で拘束してくれる猟犬具で、ヘビィボウガンとは相性バッチリですね
スキルはこんな感じです。
攻撃大、攻撃小、遠隔優先、遠隔攻撃までは必須でしょうか。メデュレトX武器が遠隔特化型なので組み合わせもバッチリかと思います。
そして肝心のサポート優先の術ですが
・攻撃力がマイナス25、防御力がマイナス20、猟犬具が使用可能になるまでの時間が10%短縮
といった効果になっておりまして、ここで大事なのが、使用可能になるまでの時間は短縮されますが、実際に猟犬具を使うかはオトモのガルクの気分次第ってことなんですよね。
ですので今回はサポート優先の術ではなく、確実に効果のある貫通攻撃強化の術を選択した感じです。
まあでも使用可能な状態になってすらいない場合、そもそも絶対に使用しない訳なので、そういう意味では効果はありますけどね。
立ち回りは、ハンターより前に行かないようになる随行がおすすめですね
以上今回は、傀異ディア周回用の貫通氷結ヘビィ装備の紹介記事でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
※本記事に使用の素材は以下よりお借りしております。
・和紙メッセージウィンドウ ⇒ https://commons.nicovideo.jp/material/nc149180
