こんばんはグラスです。
今回は嵐龍アマツマガツチ防具を使用した「天衣無崩×貫通ライトボウガン」装備を紹介します。
貫通ライトボウガン御用達のダメージ軽減スキルとしては剛心がありますが、これに天衣無崩によるダメージ軽減効果を合わせる形で、より安全な狩りを目指した装備になっておりますので、ご覧いただければと思います!
※天衣無縫=天女の衣には縫い目がないことから転じ「細工やわざとらしさがなく、自然に美しくつくられていること」という意味の四字熟語で、モンハンの天衣無崩はここから着想を得ているのかなと思われます。
装備構成とスキル
武器はメル・ゼナのライトボウガン葬銀のクーゲル、カスタマイズはサイレンサー、入れ替え技は通常の射撃にしています。
※速射可能なLv2貫通弾メインで立ち回ります。
葬銀のクーゲルは適正射撃法で運用することも多いと思いますが、今回はスキルとの兼ね合いで通常の射撃にしています。
もっと良い護石をお持ちの方は、適正射撃法で運用したり、もしくはロングバレルのカスタマイズにも出来るかなと思います(抑反珠Ⅱや早填珠Ⅱが存在していたなら世界は変わっていましたね)。
胴と脚がアマツマガツチの防具荒天シリーズで、天衣無崩Lv2が発動しています。
天衣無崩Lv1ですと60秒(剣士30秒、ガンナー60秒)被弾無しで発動、Lv2になるとこれが30秒(剣士15秒、ガンナー30秒)まで短縮できますので、発動のしやすさを考えてLv2までLvを上げています。
それから腕は傀異克服シャガルマガラ防具なのですが、これは男性キャラの場合ヴァチス、女性キャラの場合プラグマになりますね。
剛心が咆哮で消えると損した気分になる&快適性重視で顕如盤石Lv3を採用していますが、必要無い場合は達人珠Ⅱ辺りと変更してもらい、会心率を上げるのが良いのかなと思います。
また、弾丸節約は今回は採用を見送りました。ちょっと重たいスキルですし、属性弾と違って必須ではないかなという感じですね(代わりに、装填拡張Lv2を採用しています)。
なお、会心率は弱点特効&狂竜症の克服込みで80%と、100%には届いていないですが、十分実用的な数字かなと思います。
装飾品
装飾品はこのような感じで、武器の百竜装飾品は狩るモンスターに合わせて特効系のものを入れ替えていただければと思います(傀異錬成で百竜スロット拡張)。
攻撃珠Ⅱと達人珠Ⅱの登場で、かなり組みやすくなりましたよね!
傀異錬成
傀異錬成はこのような感じです。
腕の狂竜症【翔】は可能ならあった方が良いですが、ライトボウガンの場合は鉄蟲糸技にそこまで依存しないので、スキル特化型で消してしまっても全然問題無いかと思います。
業鎧【修羅】Lv1×1部位、粉塵纏Lv1×1部位、それ以外は必要な2スロットスキル×1(可能ならプラスで1スロット)という感じで錬成しています。
入れ替え技
入れ替え技はこんな感じです。
今回の構成では、3つ目は通常の射撃にしています。
1つ目は、ステップ回避+回避距離Lv3の組み合わせがかなり立ち回りやすいので、個人的にはステップ回避を推します。
装填可能な弾
装填可能な弾の種類はこんな感じです。
速射可能なLv2貫通弾が、反動小、リロード最速で使用可能ですね!
天衣無崩スキルについて
最後に、天衣無崩スキルの効果について、ライトボウガン視点で簡単に載せておきます。
天衣無崩は、大型モンスターの狩猟中、以下の時間ダメージを受けない状態でいると効果が発動します。
・Lv1 ⇒ 30秒(剣士)、60秒(ガンナー)
・Lv2、Lv3 ⇒ 15秒(剣士)、30秒(ガンナー)
剣士の場合は、斬れ味関係の恩恵が大きいのですが、ライトボウガンの場合はダメージ軽減効果を目的に使用することになります。
気になる天衣無崩のダメージ軽減率は何と50%です!しかも剛心と効果が重複します!
ただし注意点が1つあって、剛心と重複して発動した場合、剛心の効果によって吹き飛ばされない=効果は解除されないのですが、ダメージ軽減効果は発動します。
そして効果が解除されることなく次に被弾した際は、身体に竜巻を帯びている状態は継続しているもののダメージは軽減されません。
※効果が解除された後に、改めて天衣無崩が発動=竜巻を帯びることでダメージ軽減効果も復活する。
剛心と併用する場合は、この仕様によって思いもよらないダメージを受けてしまうことがあるので、頭に入れておくと良いのかなと思います。
ということで以上、今回は嵐龍アマツマガツチ防具を使用した「天衣無崩×貫通ライトボウガン」装備の紹介記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ