※5/21追記
第5弾大型アップデートにより護石で狂化スキルを組み込むことが可能になったので、以下の記事を掲載しました。
よろしければセットでご覧ください!
こんばんはグラスです。
3月は卒業、就職、異動等々、新生活に向けた準備で何かと忙しい時期ですが、皆様ハンターライフは楽しんでおりますでしょうか?
かくいう私もなかなかゲームをする時間が取れていなかったのですが、ようやく狂化属性ライトボウガン装備を作成しましたので、今回紹介していきます。
火力と生存を両立させた装備構成にしていますので、狩りのお役に立てば嬉しいなと思います!
全ての属性において、ボウガンのカスタマイズはロングバレル、入れ替え技は適正射撃ではなく通常の射撃を選択し、属性貫通弾の速射により立ち回る構成としています。
火属性装備
火属性の構成はこんな感じです。
武器は貫通火炎弾が速射可能な銀レウスのライトボウガン、防具は頭、腕、腰が混沌ゴア防具、胴が傀異克服クシャの防具、脚が傀異克服テオの防具ですね。
混沌ゴア防具は、男性キャラの場合がケイオス、女性キャラの場合がネフィリムと名称が変わりますが性能は同じです。
メインスキルの狂化、奮闘、業鎧【修羅】、それから減少する体力をカバーするための鋼殻の恩恵Lv3を採用して、貫通火炎弾の反動を最小にしつつ、残りを火力スキルに回した構成にしております。
武器の百竜装飾品は狩るモンスターに合わせて2スロットの特効系スキルを選択してもらえればと思いますが、変更するのが面倒という場合は、武器の傀異錬成でスロットを強化したうえで、属痛竜珠をセットするのが良いのかなと思います。
ポイントとしては、狂化スキルはLv1にしていることと、傀異錬成で狂竜症スキルを削除していることでしょうか。
狂化をLv2ではなくLv1にすることで脚装備の自由が利きます(足を混沌ゴア装備にしなくていい)ので、その分火力スキルを盛ることが出来ます。
デメリットとして、狂化スキルをLv1に落とすことで体力の減少スピードが上昇しますので、狂竜症スキルを削除すること、あるいは鋼殻の恩恵や体力回復量UP、後述するお団子やオトモ、盟勇等でカバーするという形になるかと思います。
特に狂竜症スキルは、狂竜症を発症して克服するまでの間、体力継続回復の効果が無くなってしまうというデメリットがありますので、狂化Lv1で運用する場合は、削除しないと結構苦しい立ち回りになってしまいますね。
水属性装備
続いて水属性の装備です。
武器は貫通水冷弾が速射可能なダイミョウザザミのライトボウガン、防具は脚以外は先程の火属性と同じ構成で、脚は銀レウス防具にしております。
脚防具の錬成ですが、スキル特化型を選択して合気スキルをマイナスしつつ回すと、奮闘、業鎧【修羅】辺りが出やすくなるかと思います。
↑の場合は、スキル特化型でいくら回しても出なかったので試しに普通の錬成で回したら業鎧【修羅】が付いてくれたという感じでした。
雷属性装備
続いて雷属性の構成です。
武器は貫通電撃弾が速射可能なライゼクスのライトボウガン、防具は頭、腕、腰が混沌ゴア防具、胴が傀異克服クシャ防具、脚が銀レウス防具といった感じで、水属性ライトボウガンと同じ防具構成になっていますね。
氷属性装備
最後に氷属性装備の紹介です。
武器は貫通氷結弾が速射可能なルナガロンのライトボウガン、防具は頭~腰までが他の属性と同じ構成で、脚にイヴェルカーナの防具を採用しております。
イヴェルカーナ防具がとても優秀なのと、鋼殻の恩恵ので自然と氷属性が強化されるのが良いですよね。
入れ替え技
続いて入れ替え技も載せておきます。
狂化スキルは蒼の書で発動するスキルなので、特に蒼の書については間違いなくセットする必要がありますね。
スキルのポイント
狂化
今回の要スキルですね。
疾替えで蒼の書に切り替えた際に発動するスキルで、体力が徐々に減少する代わりにダメージを受けても力尽きないようになります。
狂化Lv2にすることで体力の減少が緩やかになりますが、今回の装備では狂化Lv1で運用しておりますので、鋼殻の恩恵や体力回復量UPなどのスキルで補完している形になります。
体感的にLv1の場合、狂竜症と併用するとかなり窮屈な立ち回りになりますので、Lv1運用の場合は狂竜症はスキル特化型の錬成で削除することをおすすめします。
奮闘
こちらも今回の要スキルですね。
大体6割くらいを目安として、赤ゲージの長さによって以下の効果があります。
狂化スキル、属性ボウガンと相性抜群な破格の性能を誇るスキルですね。
業鎧【修羅】
こちらも今回の要スキルですね。
朱の書と蒼の書で以下の効果があります。
普通に運用する分にはデメリットが大きいスキルですが、今回は狂化スキルと併用することで、デメリットを無視することが出来ます。
狂化スキルと合わせて蒼の書で運用し、属性値を高めることで火力アップに貢献します。
狂竜症
Lv1採用で狂竜症克服時に会心率+20%、体力ゲージ回復とメリットも大きいのですが、
デメリットとして、発症から克服するまでの間、体力自然回復系のスキルが発動しなくなります。
狂化Lv1の場合このデメリットがかなり厳しく、体力が減少する一方になってしまい、ものすごく窮屈な立ち回りを強いられますので、今回は傀異錬成で削除しています。
狂化Lv2であれば狂竜症があってもそれなりに何とかなるんですけど、Lv1だと体感的にかなり苦しいですね。
鋼殻の恩恵
こちらクシャルダオラの恩恵ですが、Lv3で狂化による体力減少スピードを抑えてくれるようになりますので、優先して採用したいスキルですね。
おすすめオトモ
狂化装備の場合常に体力が減少していきますので、体力回復をサポートしてくれるヒーラーアイルーを連れて行くと、立ち回りがとても楽になるかと思います。
ヒーラーアイルーの構成についてはこちらの記事をご覧ください。
おすすめお団子
おすすめのお団子はこちらになります。
狂化スキルの体力減少をある程度相殺してくれる回復系のお団子がおすすめですね。
おすすめ盟勇
おすすめの盟勇は、狩猟笛を装備したヒノエとウツシになります。
ヒノエは体力継続回復の旋律を吹いてくれるほか、アメフリツブリや生命の大粉塵での回復が非常に役立ちます。その他、攻撃力&防御力アップの旋律、気炎の旋律によるバフもありますので、最優先で連れていきたいですね。
それからウツシ教官は、ヒノエと違って回復の旋律は無いですが、攻撃力アップ、属性攻撃力強化の旋律による火力アップが期待できますので、こちらもおすすめです。
ウツシ教官は戦闘中のボイスが面白いのも良いですよね笑
なお、おすすめの盟勇についてはこちらの記事にまとめておりますので、よろしければセットでご覧ください。
便利なアイテム
体力の自然回復力を高めてくれるこんがり魚と、活力剤は優先的に持っていきたいアイテムになりますね。
注意点としては、活力剤は単体だと狂化ゲージの体力回復には効果が無いので、鋼殻の恩恵とセットで使用する必要があることですね。
もしくはおだんご超回復力Lv4との併用ですね。
活力剤は赤ゲージ部分を回復する効果なのですが、狂化ゲージは緑ゲージ扱いなので、活力剤単体だと効果が発揮されないです。
一方で、こんがり魚は緑ゲージでも回復するので、それ単体でも効果を発揮します。
ちなみにこんがり魚と活力剤の効果は重複するので、両方使用することで体力の減少をかなり抑えることが出来ます。
ということで色々と書いてみましたが、今回は火力と生存を両立した狂化属性ライトボウガン装備の紹介記事でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!