こんばんは。Grassです。
今回は前回に引き続き、MHWの備忘録的な意味も込めまして、弓装備の中で未掲載であった皇金の弓・飛雷の装備を紹介したいと思います。
基本性能
〇武器スキルで会心撃【属性】
〇武器スロット(1)×1
〇会心率15%
〇強撃ビン、麻痺ビンが装着可
〇属性解放不要
トビカガチ武器がベースになっているので、会心率が15%と高めなのが特徴ですね。
また、マム武器の特徴として属性解放不要で属性会心が付与されているので、様々な装備スキルを組み込みやすいのが良いところです。
またこれもトビカガチ武器の特徴として、麻痺属性が強化されているので、麻痺が取りやすいのも他の武器にない点ですね。
という訳で、以下に装備構成例を紹介します。
Ver.体力3
武器:皇金の弓・飛雷
頭:カイザークラウンγ
胴:オーグメイルβ
腕:カイザーアームγ
腰:エンプレスコイルγ
脚:エンプレスグリーヴα
護石:体術の護石Ⅲ
装飾品:達人珠×1、雷光珠×2、痛撃珠×3、強弓珠×1、散弾珠×1、強弾珠×1
まずは、体力増強3を取り入れた構成から紹介です。
体術3、スタミナ急速回復等を採用して、雷属性が弱点のモンスター相手に普段使い出来るような構成にしております。
また、余ったスロットには火力の底上げ用に、通常矢強化、剛射強化を取り入れております。
さらにナナ防具×2箇所でスタミナ上限突破も発動しております。
会心率は、15%(武器)+ 10%(会心カスタム)+ 25%(見切り6)+ 50%(弱点特効3)で100%を達成しております。
Ver.耳栓
武器:皇金の弓・飛雷
頭:竜王の隻眼α
胴:オーグメイルβ
腕:ゾラマグナクロウγ
腰:エンプレスコイルγ
脚:エンプレスグリーヴγ
護石:体術の護石Ⅲ
装飾品:体力珠×1、雷光珠×2、痛撃珠×1、強弓珠×1、防音珠×1、強弾珠×1、散弾珠×1
続いて体力増強3の他に耳栓を取り入れた汎用構成の紹介です。
こちらもナナ防具×2箇所でスタミナ上限突破が発動してます。
雷属性が弱点でなおかつ咆哮の頻度が高い、クシャやネルギガンテ辺り相手に活躍する構成にしてみました。
会心率は、15%(武器)+ 10%(会心カスタム)+ 50%(弱点特効3)で75%です。
Ver.王クシャ
武器:皇金の弓・飛雷
頭:クシャナアンクγ
胴:エンプレスメイルγ
腕:クシャナハトゥーβ
腰:クシャナアンダγ
脚:エンプレスグリーヴβ
護石:耳栓の護石Ⅲ
装飾品:体力珠×1、雷光珠×2、痛撃珠×3、強弓珠×1、体術珠×1
次に対王クシャ用構成の紹介です。
こちらの構成では、クシャ防具×3箇所により風圧完全無効、ナナ防具×2箇所によりスタミナ上限突破が発動しております。
クシャに対しては、上述した耳栓入りの汎用装備でも対応出来ないことはないのですが、風圧⇒ブレスの即死コンボを防ぐために、より安全に特化した構成にしております。
会心率は、15%(武器)+ 10%(会心カスタム)+ 50%(弱点特効3)で75%ですね。
Ver.王ネルギガンテ
武器:皇金の弓・飛雷
頭:エンプレスセクターβ
胴:エンプレスメイルγ
腕:ゾラマグナクロウγ
腰:エンプレスコイルγ
脚:ダンテレザーα
護石:体術の護石Ⅲ
装飾品:体力珠×1、雷光珠×2、整備珠×2、痛撃珠×1、強弓珠×1、防音珠×1、強弾珠×1、散弾珠×1
続いて対歴戦王ネルギガンテ用構成の紹介です。
頻度の高い咆哮への対策として耳栓、広い攻撃範囲への対応として回避性能&回避距離、苛烈な攻撃への対策として装衣の復活時間を短縮する整備スキルを取り入れております。
また、ナナ防具のシリーズスキルでスタミナ上限突破も発動してますね。
なお、こちらは会心カスタムではなく、スロットカスタムにしております。
武器の麻痺属性強化特性によって、複数回の麻痺が取れるため、動きが素早い歴戦王ネルギガンテを拘束出来ることから、特にマルチでの活躍が見込まれますね!
会心率は、15%(武器)+ 50%(弱点特効3)で65%ですね。
Ver.王ネルギガンテ(広域)
武器:皇金の弓・飛雷
頭:エンプレスセクターα
胴:エンプレスメイルγ
腕:エンプレスアームβ
腰:エンプレスコイルγ
脚:エンプレスグリーヴα
護石:耳栓の護石Ⅲ
装飾品:友愛珠×1、整備珠×1、早食珠×3、痛撃珠×3、強弓珠×1、体術珠×1
続いて同じく対歴戦王ネルギガンテ用の構成なのですが、こちらは広域&早食いを取り入れてよりマルチに特化した構成にしてみました。
なお、こちらの構成も会心カスタムではなく、スロットカスタムを採用しております。
ナナ防具4箇所以上使用なので、スタミナ上限突破の他に、弾導強化も発動してますね。
会心率は、15%(武器)+ 50%(弱点特効3)で65%です。
今回の記事は以上です。
長文最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた~